空室のご紹介（１号室）

2015年04月22日

2015年4月22日現在、9部屋ある居室のうち、空室が3つあります。
今日はそのうちの一つ、1号室の紹介です。
1号室はみかんハウスの1階キッチンから一番近い部屋です。

玄関を入って、廊下を右に曲がった眺めです。
みかんハウスの床は東京奥多摩の無垢の杉材で、気持ちいい木の香りがします。廊下の幅は広く、ゆったりとしています。廊下の手前左側がキッチンです。
廊下の突き当たりが3号室、その隣、廊下の右側奥が2号室、その手前が今日紹介する1号室です。

1号室と2号室のドアは擦りガラスの引き戸です。この擦りガラスを通して、東から朝の陽の光が入ってきます。部屋の中には窓もありますが、この擦りガラスのおかげで、とても明るい部屋になっています。

1号室の広さは14.5㎡（約9畳）。とてもゆったりとした間取りです。ダブルベッドや２段ベッドを置いて、２人で入居しても十分な広さです。
床は廊下と同じく国産の杉板です。
窓の下のあるのは換気口です。夏の暑い日は、こちらの換気口と、入口引き戸の上の欄間（らんま）窓を開けておけば、窓と入口のカギを締めていても、熱い空気は欄間から逃げて、涼しい空気が換気口から入ってくるように設計されています。

一方、冬場は断熱性の高い、壁材、床材に加え、窓もペアガラスのため部屋の熱が逃げにくい設計になっています。
部屋の中にはエアコンもありますが、エアコンの使用を少しでも減らせるように設計しました。

入口の横には作り付けのオープンクローゼットがあります。目隠し用のカーテンが付けられるようにレールが付いています。
1号室はとなりの2号室と合わせて借りることも想定して、ドアが付いていますが、1号室だけを借りる場合は、こちらのドアは施錠して開かないようにします。
賃料61,000円 初期費用：敷金61,000円、礼金なし、契約事務手数料20,000円です。光熱費は実費精算（割り勘）です。
木の香りの広い部屋でのびのび暮らしたい人におススメです。大きなキッチンがすぐ近くにあるので料理好きの方にもいいかもしれませんね。
実際に見てみたい方、試しに体験宿泊したい方、遠慮なくご連絡ください。
info@mikanhouse.jp
(川西)