小麦粉と塩水をよく混ぜて粘りが出てきたら、しばらく寝かせて、その後ビニール袋に入れて足で踏みます。
食べ物を足で踏んだりすれば普段は怒られてしまう子どもたちも、今日ばかりは思う存分に楽しく柔らかい生地を踏みつけます。
踏みつけて腰が出てきた生地を1人前の量に切り分けて、麺棒でのばし、折り曲げて包丁で切れば手打ちうどんのできあがりです。
1時間以上もかけて作った手作りのうどん。熱湯でゆでて、みんなで美味しく食べました。
絵本の読み聞かせがあったり、似顔絵を書いてくれるお兄さんがいたり、子どもたちもお父さんお母さんも楽しんでもらえたようです。
今後もみかんスタジオでは色々な出会いと体験のイベントを開催していきます。